デジタル技術と
表現で、
やさしい世界を
つくる。

デジタル化が進み、社会は便利になった。
でも同時に、取り残されたと
感じる人も増えている。
必要なのは、もっと速く、
もっと便利なシステムだけじゃない。
使う人の気持ちを想像し、
心地よさや共感を設計できる人だ。

AI、Web、ゲーム、UI/UX、
テクノロジーを人のために役立てる時、
そこにはいつも工学と表現があった。

1968年の開学以来、
「表現で世界を変える」人を
育ててきた京都精華大学で、
やさしい世界を、ここからつくっていく。

京都精華大学 創造情報学部

※京都精華大学は2028年に創立60周年を迎えます

創造情報学部について

人間とテクノロジーの
より良い関係を構築する

デジタル化が加速する現代、テクノロジーは暮らしを便利にする一方で、習熟度や環境の差が新たな格差を生んでいます。この課題を解決するには、技術を導入するだけでなく、使う人の感覚や体験を起点に設計する視点が欠かせません。創造情報学部は、情報工学の確かな知識・技術を基盤に、感動や共感、愛着をもたらす芸術・デザインの感性と、社会への理解を組み合わせることで、情報システムとユーザー体験を一体的に設計できる人材を養成し、人間とテクノロジーのより良い関係を構築することをめざします。

養成する人材像

情報工学の知識と技術を基盤に、表現力と創造性を活かして社会に新たな価値を生み出す。単に技術を扱うだけでなく、「何を、誰のためにつくるか」を深く問い、現代社会の課題解決に自らの力で取り組む人材を養成します。
テクノロジーと創造力で、世界を少しでも心地よく変えたい人を待っています。

【情報工学】学びを支える3つの科目群:情報処理/数理・AI/ICT。土台となる「情報処理」の基礎の上に「数理・AI」「ICT」の2つの領域で情報工学を体系的に習得することをめざします。プログラミング・データサイエンス・クラウドコンピューティングなど、現代社会の要請に直結する科目を基礎から応用まで段階的に学ぶことができます。身につく力:情報工学の実践的な技術力。 【情報表現】学びを支える3つの科目群:表現リテラシー基礎/クリエイティブ表現/情報と社会。「表現リテラシー基礎」「クリエイティブ表現」「情報と社会」の3領域によって、情報工学で学んだ技術をどのように使い、何を伝えるかと深化させることをめざします。スキル習得にとどまらない、創造的な発想力を育みます。身につく力:創造的な発想力と表現力。 【創造実践】情報工学と表現の両分野で身につけた知識と技術を活かし、新しいアイデアを企画・形にするプロジェクト型学修に取り組みます。社会と連携しながら、多様な人と協力して課題解決に向き合い、企画から社会で活用されるまでを一貫して学びます。身につく力:社会課題に対する課題発見・解決力。

学部の特長

  • 確かな情報工学の技術を
    土台に、表現領域にも触れる

    プログラミング・AI・データサイエンスといった情報工学を体系的に学びながら、3Dアニメーション・ゲーム・Webデザインなどの表現領域の科目も同時に学びます。技術を何のために使うかを「問う」力を育みます。

  • AI・データサイエンス。
    先端技術を学ぶ

    AIテクノロジー・クラウドコンピューティングなど、社会が今最も必要としている技術領域を専門科目として配置しています。実践的な先端技術の素養を着実に身につけることができます。

  • 初めてでも、4年で
    確かな実践力を身につける

    基礎科目から出発し、応用・実践へと段階的に積み上げる体系的なカリキュラムが、着実な成長を支えます。4年次の卒業プロジェクトでは、自ら設定した課題に挑み、学びを社会へと繋げます。

学びの内容

現代を動かす技術の根幹を、
体系的に学ぶ

土台となる「情報処理」の基礎の上に「数理・AI」「ICT」の2つの領域で情報工学を体系的に習得することをめざします。プログラミング・データサイエンス・クラウドコンピューティングなど、現代社会の要請に直結する科目を基礎から応用まで段階的に学ぶことができます。

学ぶこと

  • 情報処理
  • メディア情報処理
  • 情報数学
  • データサイエンス
  • AIエンジニアリング
  • AI活用
  • プログラミング
  • Web制作
  • クラウドコンピューティング
1年次
  • 情報リテラシー
  • 基礎数学
  • データ構造とアルゴリズム
  • AIのクリエイティブ活用
  • AIテクノロジー概論
  • プログラミング言語(Python基礎)
  • Webテクノロジー概論
2年次
  • 情報数学
  • データ分析応用
  • AIツール応用
  • プログラミング言語(Python応用)
  • Webデザイン応用
  • クラウドコンピューティング応用
  • デザインと社会
3年次
  • AIのビジネス活用
  • AIエンジニアリング
  • クラウドコンピューティング応用技法
※記載されている科目は一例です

学びのステップ

  1. Step 1

    デジタル基礎技術と
    表現の基礎知識を身につける

    大学での学び方を身につけながら、情報リテラシー、プログラミングなど情報分野の土台を築きます。マンガ・ゲーム・生成AIなど表現や最新テーマにも1年次から触れ、学びの全体像を掴みます。

  2. Step 2

    デジタル技術を使いこなす

    Pythonやクラウド・機械学習など現代のIT業界で求められる技術を本格的に習得。チーム開発やデザイン制作ソフトの演習で表現の幅も広げながら、キャリアデザインを通して自身の将来像を具体化します。

  3. Step 3

    自分のアイデアを形にする

    卒業プロジェクトで、4年間の学びを統合します。技術に想像力を組み合わせた独自の成果を創出し、社会で展開するはじめの一歩を踏み出します。

めざせる進路と取得資格

情報工学の知識と表現の力で、IT・クリエイティブ・ビジネスなど幅広い分野で活躍することを想定しています。
在学中から資格取得をめざせる科目を配置しており、学びの成果をキャリアに直結させることができます。

めざせる進路

  • ソフトウェア開発(アプリケーションエンジニア、ゲームプログラマー、AIエンジニアなど)
  • Web制作・開発(フロントサイドエンジニア、バックエンドエンジニア、Webデザイナーなど)
  • データサイエンス(データサイエンティスト、データアナリストなど)
  • インストラクチャ構築・運用(ネットワークエンジニア、サーバエンジニア、データベースエンジニアなど)
  • UX/UIデザイン(UX/UIデザイナーなど)
  • インタラクティブコンテンツ制作(VR/AR/MRエンジニアなど)
  • プロダクト・コンテンツ企画(プロダクトマネージャー、コンテンツプランナーなど)

めざせる資格

  • ITパスポート試験(IP)
  • 基本情報技術者試験(FE)
  • 情報セキュリティマネジメント試験(SG)
  • UX検定
  • ウェブデザイン技能検定
  • Webクリエイター能力認定試験
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
※各資格は卒業と同時に付与されるものではなく、個別の受験・合格が必要です

通信教育課程の特長

  • オンデマンド授業で、
    いつでもどこでも学べる

    授業は完全オンラインで受講可能*。自分の好きな時にインターネット上で受講することができます。1回の授業は15分程度の動画4本と確認ミニテストや課題で構成されており、全14回にわたって、学びやすいペースで取り組めます。

    *一部リアルタイム授業やスクーリング科目を選択できます
  • 学費は
    年間42万円

    1年間の授業料は42万円。通学制の大学と比べて費用を抑えながら、学位取得をめざすことができます。ライフスタイルに合わせて入学タイミング(春・秋)を選ぶことも可能です。

  • 充実のオンラインサポート
    機能が学びを後押し

    京都精華大学独自のLMS*「Connect Campus」は、学びを支える機能が充実。わからないことはクラス掲示板などで質問できます。また、受講状況や学習履歴もいつでも確認できます。

    *LMS=Learning Management System。パソコン/スマートフォンで学習を行うeラーニングのベースとなる学習管理システム
  • アカデミックアドバイザー
    による伴走

    30〜40名のクラスを担当するアカデミックアドバイザーが、履修相談・学習状況の把握などを個別にサポートします。また学期ごとにフォローアップ期間を設け、学びを支える体制を整えています。

  • スクーリングで
    仲間と交流できる

    「デザインと社会3」「卒業プロジェクト3」の2科目では、対面スクーリングを実施予定。他の受講生・教員と直接交流し、グループでの制作・発表・フィールドワークなどを経験することができます。

  • 学びの証明となる、
    マイクロクレデンシャル

    卒業時に授与される学士に加え、所定の領域を修了すると、マイクロクレデンシャル(オープンバッジ)を取得できます。世界共通の技術標準規格に基づくデジタル証明書として、特定の知識・スキルの習得を証明することが可能です。

よくある質問

  • すべてオンラインで学べますか?

    基本的には完全オンラインで学位取得が可能です。

  • いつ開設されますか?

    2028年4月の開設を予定しています(設置構想中)。

  • 理系でなくても入学できますか?

    文系・理系を問わず、情報工学の初学者を歓迎しています。1年次から基礎科目を体系的に学べるカリキュラムを用意しています。プログラミングの経験がなくても大丈夫です。

  • 数学が苦手でも大丈夫ですか?

    基礎数学から段階的に学べるカリキュラムを設けています。また、入学前にも、高校までの数学を学びなおせる学習プラットフォームを提供します。

  • 卒業するにはどれくらい時間が
    かかりますか?

    4年間が標準(3年次編入の場合は2年)です。進級要件は設定しておらず、自分のペースで学修を進めることができます。卒業には124単位以上の修得が必要です。

  • 取得できる学位は何ですか?

    学士(創造情報)を取得できます。

  • 社会人でも学べますか?

    授業はオンデマンド配信のため、仕事や育児と両立しながら自分のペースで学習することができます。春(4月)・秋(10月)の年に2回入学のタイミングがあります。

学部概要

学部・学科名称

京都精華大学 通信教育課程
創造情報学部 創造情報学科

Faculty of Creative Information,
Department of Creative Information

学位名称

学士(創造情報)

Bachelor of Creative Informatics

年間学費

420,000円

入学定員

1年次入学150人、
3年次編入学50人(収容定員700人)
入学時期は春入学(4月)
および秋入学(10月)

教育形態

通信制(オンライン)

開設予定

2028年4月(設置構想中)

デジタル技術と表現で、やさしい世界をつくる。京都精華大学通信教育課程 創造情報学部(仮称) スクリーンを模した矩形から青い光が広がる、創造情報学部の「やさしい世界をつくる」というコンセプトを表現した画像